理想の間取りや設備を考える事は大切です。
しかし、もっと大切な事があります!
それは、自分の可能性(適正な予算枠)を
把握しておく事です。
住宅購入を考える時の「基本中の基本」です!
色々な角度でシミュレーションしてみましょう!
※登録免許税、保証料、各諸費用等々を考慮すると最低5%は必要となります
※登録免許税、保証料、各諸費用等々を考慮すると最低5%は必要となります
住宅購入を考える時、誰しも夢を追いかけます。それは楽しい事でもあります。
しかし、自身の夢の全てを叶えようとした時・・多くの場合、その金額に愕然とする事も少なくありません。
『どれ位の物件が購入出来るのかな?』
忘れてならないのは、自分自身に合った概略予算の把握ですね。
全額キャッシュで住宅を購入するならば、手持資金が総予算です。
多くの方は銀行借入を必要とします。
であれば、『借入可能額』を把握すると共に、『返済可能な借入額』を把握しておく必要がありますね!
このコーナーでは3つのポイントで概略予算を検討してみましょう。
“借入金利”や“返済期間”が変わると借入可能額も大きく変動する事を確認して下さい。
※不況時や経済が停滞している時期は、金利は低く抑えられていますので、資金調達の面で考えると有利な面があります。
いろいろシミュレーションしてみて下さい!
ここでは、新たに新築建物(土地含む)を購入する場合 を前提に下記の試算を行ないます。
ここでは、新たに新築建物(土地含む)を購入する場合 または建替える場合を前提に下記の試算を行ないます。
銀行ローンの元利均等返済計算を行います。(金利は変動型として、3段階まで金利を設定して計算を行います)
銀行ローンの特徴金利の自由化により各銀行ともさまざまな商品を用意しています。
ローンの金利は、大きく分けてつぎの3タイプがあります。
変動金利型 | 返済の途中であっても金融情勢の変化に伴い金利が変動する。 |
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固定金利型 | 借入時の金利のまま、全期間金利が変わらない。 |
固定金利選択型 | 2~10年の間の一定期間内は金利を固定し、 その期間が終了した時点で再び固定金利選択型か変動金利型を選択する。 |
銀行によっては、通常の元利均等返済のほか、ステップ返済プランや 元金据置きプラン、返済額安定プラン、返済額調整プラン などいろいろな返済方法が用意されています。
返済期間について通常35年までですが、返済終了時の年齢制限があります。
融資限度額について各銀行で異なりますが、通常5000~6000万円以内が多いようですが、その額や、 融資割合は各銀行によって異なります。 また、年収に占める年間返済額の割合も銀行ごとに設けられていますが、 その基準もまちまちです。一例を挙げるとつぎの通りです。
年収300万円未満 | 25%以内 |
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年収400万円未満 | 30%以内 |
年収400万円以上 | 35%以内 |
本シミュレーションはiPad(iOS4.2以上)の環境を推奨環境とします。
本シミュレーションはネット接続されていない(オフライン)場所でも動作します。
(ただし、Safariの「キャッシュを削除」をした場合は、再度ネット接続し、最新版を取得する必要があります。)
本シミュレーションは以下の方法で起動することをお勧めします。
以上の操作後、本シミュレーションをSafariからではなく、ホームに追加したアイコンから起動しますと、Safariのツールバーが非表示になりますので、広い画面で表示されるようになります。
万が一、不具合による操作不能になった場合は、以下の方法で再度お試しください。
※以下は、ネット接続されている環境で行ってください。ネット接続されていない環境で行った場合は次回ネット接続されるまで本アプリを起動することができなくなります。